先日、トイレと水栓金具を交換したいというお客様から
お引き合いをいただき、現地を見てきました。
マンションなのですが、
新築時についていた水栓金具が
damixaという海外メーカーのもの。
デザイン的にはいいのですが、
何度かポタポタ水漏れがあって、
修理を依頼するたびに高い修理代がかかるので
交換したいとのことです。
そうなんですよね。
海外メーカーのものは修理代が高い、
というのはよく聞きます。
日本メーカーのものは
メンテナンス部隊もしっかりしていて
1日何件も回れるので、
結果的に一件あたりの修理代を安く抑えられるんですが、
海外メーカーのものはそれほど出回っていないので、
1日一件の修理なんてことになると
どうしても人件費がかさむのだと思います。
しかも、このメーカー、
日本から撤退しているようなので尚更のこと。
メンテナンスのことを考えると、
やはり修理体制がしっかりしたメーカーのものを
採用したほうがいいですよね。
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2017年05月12日
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