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2014年11月26日

収納は大は小を兼ねません

最近、新しく傘を買いました。

飲み屋さんに傘を忘れてきてしまったので ^^; 今までよりも大きな傘を買いました。

大きくなって雨に濡れにくくなったのはいいのですが、

普段持ち歩く時には地面を擦ってしまいますし、重くて差しづらい、

なんて不便も感じます。

使いやすいサイズってあるんですね。




そこで、このブログのタイトルの話題になるのですが、

リフォームの仕事をしていると、まず間違いなく収納の話になります。

私は整理収納アドバイザーなんて資格も持っていますので、

もちろん収納のご相談にものるのですが、

よくお話するのが、収納の奥行き。

スペースがあると、もったいないので収納を目一杯作りたい

というご要望をいただくことが多いのですが、これが失敗の元。

入れるものによって最適な奥行きというものがあります。

布団であれば80cm、洋服なら60cm、A4程度までの本なら30cm、といった具合です。

これより奥行きをとりすぎると、手前にスペースが空きます。

そうすると、そこにモノを置きたくなるのが人の性。

しかし、手前にモノを置くと、

奥のものを取り出すのにいちいち手前のものをどかさなくてはいけません。

そのうち、それが面倒くさくなって奥には使われないものが入りはじめます。

そうすると、ゴチャゴチャするは、収納がもっと欲しくなるは

という悪循環にはまってしまうのです。

収納では大が小を兼ねないんですね。

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お客様にとって、ずっと使いやすくなるプランを、

しっかりした知識の元にご提案するのも私達の仕事ですね。












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posted by いっさん at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | インテリアの知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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