本日は高層マンションでの工事でした
9時に工事スタートということでしたので、職人さんと一緒にマンションに着いたのが8時40分頃。
ちょうどいい時間に着いたと思ったのが大きな間違い。
ここから部屋に着くまでが長い長い旅でした。
お客様が駐車場を借りてくださっていたのですが、
マンションの受付カウンターと駐車場の入り口がマンションの正反対側。
超大型マンションなので、ここを行ったり来たりするだけでも一苦労。
ようやくキーとリモコンを手に入れて駐車場に着くと、そこは超大型マンション。
駐車場も広く、エレベーターホールを探すのに二苦労。
やっとエレベーターホールを見つけて、荷物を仮下ろしして、駐車場に停めようとすると、
そこは立体駐車場。
操作の仕方もよく分からず、説明書きを見ながら操作。立体駐車場が上下するのを待って三苦労。
まだまだ部屋にはたどり着けません。
荷物の搬入があるので、大きいほうのエレベーターが来るのを待ち、
ようやく荷物を運び入れて行き先階のボタンを押すと「この階には停まりません」のアナウンス。
いやいや、確かに◯階に停まるって書いてあったぞ、と思ってボタンを押すも、
またもや同じアナウンス。
仕方なしに搬入した荷物を降ろして、エレベーターの表示を見ると、
やはり◯階に停まると書いてあります。四苦労。
そうは言っても仕方ないので、別のエレベーターのボタンを押して、
今度は荷物を乗せる前に行き先階を押したら、キチンと点灯しました。
さて、とりあえず私が荷物を運び入れて「開く」ボタンを押し、
職人さんが荷物を運び入れるのを待っていると、
「開く」ボタンを押しているのにドアが勝手に閉まります。何度押してもダメ。
目の前でむなしくドアが閉まっていきます。さて、ご苦労さま。
荷物運び入れも途中で、職人さんともしばしの別れ。
仕方なしに◯階まで来ました。
途中で同乗されたかたもいらっしゃったのですが、
荷物が多かったのでその方にいったん降りていただき、荷物出し。
と、荷物を降ろし終わらないうちにドアが閉まってしまいました。
荷物だけを載せた無人のエレベーターが遥か上に登っていきます。
同情されてた方、ちょっとドアを開けていてくれればいいのに、と心の中で思いつつ、
そんなことを人に求めてはいけないな、と六苦労。
そもそも、同乗されてた方も私の荷物の搬出のためにエレベーターを降りてしまい、
上に行けなかったのです。
「すいません」と謝ったのですが、その方は無言。
次のエレベーターが来るまでの沈黙の時間が長いこと。七苦労。
ようやく次のエレベーターが来て、その方は乗っていかれました。
しかし、私は先ほど無人で荷物を載せて上っていったエレベーターから
なんとか荷物を取り戻さなくてはいけません。
高層マンションって、いっぱいエレベーターがあるんですよね。
他の階で、無人で荷物をいっぱい載せたエレベーターを見た人はなんて思うんだろう、
クレーム来るかなぁ、なんて冷や冷やしながらお目当てのエレベーターが来るまで待つのに八苦労。
ようやくそのエレベーターが来て、大急ぎで荷物を降ろし、再度地下まで。
やっと職人さんに巡り会えました。もう今生の別れかと思いましたよ。
さて、合流して、二度と同じ過ちはしないように大急ぎで荷物を入れて、
お目当ての部屋に着いたのは、マンションについてから50分後でした。
はぁ〜。九労しました。
荷物の搬入だけで一日分の仕事をした思いでしたよ。
つまらないブログで申し訳ありませんでした。
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2012年06月23日
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大変お疲れ様でした。