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2011年12月26日

漏水には気をつけましょう。保険に入りましょう。

先週は、漏水があったので対応してほしいというご依頼が2件もありました。

漏水事故は待ったなし。

水が漏れたままではお客様も心配でしょうし、

職人さんの協力もあって何とか対応させていただきました。

予定が詰まっていたのに、我ながらよく対応できたなぁ、と思います。

あまりにバタバタして、ついこの前あったはずの会社の忘年会が

二週間くらい前のことのように感じられます。(−_−;)



それはさておき、今回の水漏れのうち、一件は築二十数年のマンション。

マンションですので、当然下の階まで水漏れします。

怖いのは、配管は床の下を通っていることが多いので、

水漏れを起こした部屋の住人は気づかないで、

下の階に水漏れが起きて初めて気づくことが多いことです。

配管に穴が開いているなら水を止めるまで水漏れし続けるので、

下の階の方が不在だったりすると、さらにその下の階まで水漏れがいかないと気づかない、

なんてこともあります。

そして漏水で被害が出た場合は、その補償は基本的に漏水が起きた部屋の住人の負担となります。

気づかないうちに漏水してて、下の階の方に迷惑をかけて、

しかも補償は自分負担というのは恐ろしいですよね。



特に漏水が起きやすいのは、給水管や排水管が鉄管だったり、給湯管が銅管の場合です。

ちなみに、今回は給湯管の銅管が原因でした。

【漏水で床下には水が溜まってました】

d 193.jpg


【漏水箇所】

a 126.jpg


【補修後】

a 132.jpg


最近のマンションの配管は塩ビ菅やポリエチレン菅が使われているので比較的安心ですが、

古いマンションの場合は鉄管や銅管が使われていることが多いので、

リフォームする際に同時に配管も交換されることをお勧めします。

もし、配管の交換が出来ない場合は保険には入られたほうがいいと思います。

また、万一漏水した際に被害を最小限にとどめられるよう、

止水栓の位置を家族のみなさんが確認されておくことをお勧めします。








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posted by いっさん at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | リフォーム知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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