歯の詰め物が取れてしまったので歯科に行ったのと、検査のために内科へ。
どちらもたいしたことではないので、インターネットで調べて、会社の近くの病院へ行きました。
そのときの対応について考えさせられることがあったので、ブログに書いてみることにしました。
歯科のほうは、看護士さん、お医者さんの私に対する話し口調などの態度は
優しくてよかったのですが、
お医者さんが看護士さんにとる態度がちょっと高圧的で、
それが患者である私から見えてしまうので、ちょっと微妙な気分になってしまいました。
内科のほうは看護士さんもお医者さんも本当に対応がよく、
病院全体が優しい雰囲気に包まれていました。
小さい子供さんなんかもいたのですが、子供に対する看護士さんの態度も、
自然に優しく声を掛けてコミュニケーションがとられているという感じでした。
そういえば、歯科のほうの看護士さんは優しい態度ではあるものの、
ちょっとマニュアル的な感じがしたように思います。
歯科のほうは少なくとも私が行ったときはあまり患者さんもおらず、
内科のほうは患者さんも多く、別の場所にもう一つの診療所を経営されているようです。
ちょっと考えさせられてしまいましたね。
当社もこの内科のように、会社全体が自然と優しくお客さまに接することができているのかどうか。
これは、根本的な経営の問題ですよね。
見習うようにしなきゃ。
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