先日、家族そろって隣駅まで買い物に行ってきました。
駅のホームで電車を待っていると、車内の照明がついていない電車が来ました。
待っているところが階段の下で日が当たらず、
節電のために車両の照明もホームの照明も消されているので、真っ暗の状態。
ベビーカーを乗せるにも、足元が暗くてよく見えないので、こわごわ乗せるという状態です。
私たちの年齢だからまだいいですけど、これが高齢者の方だったりすると、
もっと視界が悪くなって危ないですよね。
エスカレーターも節電のために動かないですし、
節電も大切ですけど、もっと高齢者や体に障害のある方への配慮が必要ではないかと思います。
そもそも、停電を防ぐための節電なら、一番電気を使う時間帯だけ節電すれば、
あとの時間帯は節電しなくてもいいのですから、今の時期は節電の必要もありません。
節電を口実に鉄道会社が経費を抑えて稼いでいるのかも、とも思っていましたが、
どうやら節電しないと乗客からクレームがくるから仕方なく節電しているという面があるようです。
公共的な部分では、必要に応じた電気の使い方をしてほしいですし、
私たちもきちんと理解して意味のないクレームを言わないようにしないといけないですね。
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2011年04月25日
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