ちょっと遅めのクリスマスディナーです。
嫁さんと付き合っていた頃は、本などで調べていろんなお店に食べに行っていたのですが、
最近はフレンチなんてとんとご無沙汰だったので、非常に楽しみでした。
場所は、都営大江戸線の牛込柳町というちょっとマイナーな駅にある
「ル・デッサン」というフレンチのお店です。
ここは、その名のとおり絵画的な料理の盛り付けが特徴のひとつであるお店です。
デジカメを持っていかなかったので、某ホームページから私たちの食べた料理の写真を拝借すると、
独創的な盛り付けで、キレイですよね。
最初に出ていたお皿もパレットの形をしたお皿で遊び心もあって楽しかったです。
料理はボリュームたっぷりで、私も嫁さんもメイン料理が肉か魚のどちらか1つのコースを
頼んだのですが、十分な量でした。
マダムの接客も暖かく、非常に好感の持てるお店でした。
コストパフォーマンスが高い、いいお店だと思います。
ひとつ難をいえば、料理を作るのがシェフ一人、接客がマダム一人のこじんまりしたお店なので、
お客さんが同じ時間帯に集中したためか、料理の出てくる時間の間隔が長かったこと。
でも、その分嫁さんとの会話が楽しめてよかったかな (o^v^o)
ル・デッサンの紹介ページ