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2008年11月18日

給水・給湯・排水・ガス配管 荒川区町屋のマンション全面リフォームA

町屋のリフォームの2日目。今日は、配管工事をします。

キッチンやユニットバス、トイレなどの位置に合わせて

給水、給湯、排水管を持ってきます。これがずれると大変なことです。

見えないところが大切なんですね。

今回のリフォームでは天井もできるだけ高くしたいとのこと。

天井裏に給水・給湯管が通っているのですが、

キッチンの換気扇近くに排気のダクトやガス管も上下に重なって通っており、

劇的に上げることは難しそうです。

でも、なんとかできる範囲で給水管を釣り上げました。

換気扇近くで3〜4cmくらい、それ以外のところはもっと高くできるかと思います。

また、キッチンでガスの暖房器具を使いたいとのことでしたので、

キッチン側にガス栓も一つ追加しました。

ガス管が見えないように壁の裏を通すのですが、

壁をはがしてみたところ、壁裏に管を通すためのスペースがギリギリ。

でも、せっかくリフォームするんですから、

なんとかキッチンでもガス暖房器具が使えるようにしたいですものね。

職人さんがいい部材を持ってきてくれて、うまく納めることができそうです。

よかった〜。

Image058.jpg Image062.jpg
posted by いっさん at 16:25| Comment(2) | TrackBack(0) | リフォーム現場 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
町屋のマンションのリフォーム着工から1週間が立ちましたが、
このブログのおかげで進行状況がよく分かります。
写真を貼り付けたりコメントを入れたりするのは大変だと思いますが、
おかげさまで現場の様子を垣間見ることができて安心です。
ありがとうございます。

 打ち合わせをしている最中に「そこは実際に(壁や天井を)
開けてみないと分からないと思います」と言われ、
「設計図があるのにどうして」と驚きましたが、
やはりガス管の工事の様子などを見ると、
設計図には基本的なことしか書かれていないということが
よく分かりました。
「現場が大事」という考え方の意味も、
改めて「なるほど」と思います。
引き続き臨機応変、機略縦横の対応をよろしくお願いします。

Posted by 施主です at 2008年11月30日 13:07
施主ですさま

コメントありがとうございます。
いつも反省するのですが、私たちはリフォーム工事を
何度も経験してきて当たり前のように分かっていることが、
お客様にとっては当たり前ではないのですよね。
打ち合わせのときに、お客様にどう伝えるかが課題です。
その一助としてブログを考えているのですが、
お役に立てているようでうれしいです。
引き続きよろしくお願いします。

Posted by いっさん at 2008年11月30日 13:10
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