当社は、基本的に営業もプランニングも現場管理も同じ人間が担当します。
リフォームの場合は、現場を壊してみたら想定外の状況だった、なんていう場合に
プラン変更の必要が出てきたりと臨機応変な対応が新築以上に求められます。
このとき、営業、プランニング、現場管理が別のスタッフですと、
お客様との打ち合わせの内容や好みの微妙なニュアンスが
他のスタッフに上手く伝えられなかったり、
信頼関係が醸成しきれていなかったりといったことで、
臨機応変な対応がしづらいことがあります。
ですので、基本的にリフォームの場合は
営業・プランニング・現場管理が同じ人間のほうがいいと考えます。
しかし、この体制だと、現場が重なったときにちょっと大変だったりします。
現在、文京区関口のリフォーム現場と西早稲田のリフォーム現場とが同時進行していますが、
本日は別のお客様との打ち合わせが急遽入りました。
2つの現場を回って職人さんに指示をし、
その合間をぬって商品の発注をかけたりといった段取りをし、
さらに打ち合わせ、見積り作成となると結構大変になってきます。
現場の状況によっては長時間つきっきりでないといけないこともありますので・・・。
お客様にとってベストな方法で、
かつ仕事の効率も上げていく方法を模索していかないといけないですね。
2008年08月05日
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