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2008年06月24日

営業のあり方について

先ほど、電話工事業者のもの、という方が営業に来られました。

事務所にいると、営業マンが飛び込みできたり、

営業の電話がかかってきたりというのがしょっちゅうですが、

首をひねるような営業が多いですよね。



先ほどの営業は光電話の営業のようでしたが、まるで光電話を入れていないのは

問題があると感じさせるような、不安をあおる営業トーク。

「あれ、まだ光電話入れてないのですか?」

「リコーのコピー機入れたときに、光電話の接続の話し聞いてないのですか?」

「近くで工事やってるんで、ついでに工事を(やれば安くなる?)」

といった具合です。



リフォーム業界も、飛び込み営業で「シロアリがくってる」だとか、

「屋根を直さないと雨漏りする」だとか、

不安をあおるような手法が横行していましたが、(最近は多少減ってきたかな)

ああいうのは最悪ですね。



お客様にとって「必要なもの」を提供し、満足していただいて、

その対価としてお金をいただく。

「必要なもの」でなくてはいけなくて、「押し付け」ではいけません。

「必要なもの」は、壊れたものを直したいということもあれば、

生活にうるおいがほしい、デザインのある家に住みたい、健康的な暮らしがしたい、

使い勝手のいいものにしたい、などなど、お客様にとって様々だと思いますが、

あくまでもお客様が「必要なもの」でなくてはいけません。

この商売の基本を忘れないようにしたいと思います。
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