文京区千石の内装リフォーム工事は
フローリングを張る前にレベラー(セルフレベリング材)
という材料を使って、
床下地の高さを上げ平らにする作業を行いました。
この部屋はもともと畳が敷いてある和室。
そこをフローリングにするのですが、
畳とフローリングは厚さが違います。
厚い畳を取り払ってそのまま薄いフローリングを張ると、
当然床が下がってしまいます。
そうすると他の部屋と段差が出来てしまうので、
それを防ぐために床の下地を高くするのです。
今回は床の下地が木製ではなくコンクリートなので、
レベラーという材料を使います。
レベラーは簡単に言うと固まる前は柔らか〜くて、
固まると硬くなるセメントみたいなもの。
固まる前はフルーチェみたいな感じで、
それを充填すると柔らかいので平らになり、
固まると硬くなるんです。
勝手に平らになるんで、便利なんですね。
レベラーを充填したあとの様子。
1日経てば上に乗れる程度に固まります。
この上にフローリングを張るには
もう少し時間を置いて水分を飛ばさなくてはいけので、
工程を工夫して作業を続けます。
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