いや、もう卒園なんて早いものです。
嫁さんは、卒園という事実をなかなか受け入れたくなかったようで、
手帳の今日の日付のところはずっと空欄のまま。
数日前にようやく記入できたようです。
昨日はブルーハーツの曲に励まされながら
夜の3時くらいまで起きていたようです。
息子は普段は7時半頃起きるのに、今日は6時に起床。
数日前からなんとなくソワソワしているのが伝わっていました。
今日で最後だね、と。
私はあまり変わらず、かな、たぶん。
強いて変わったことと言えば、
久し振りに着ようと思ったオーダーのスーツのウエストが
キツかったこと。
結局このスーツはあきらめました。
卒園式は、一人一人の園児に卒園証書を渡して、
それを子供からパパママに「ありがとうございました」という
ひと言を添えて渡し、抱きしめる、という演出。
ちょっとグッときますよね。
しっかり卒なくこなせるように成長した子供、
でも抱きしめられた時の嬉しそうな表情。
お別れが寂しくて、友達と写真を撮ったり、走り回ったり。
最後は家族で撮影。
毎回恒例の息子の作り笑顔?は、
どうやら写真を撮る時の笑顔の作り方が分からなくて、
この表情になるそうです。
年少組さんの時に担任だった先生から、そっと手紙をいただいたそうで。
息子は制服を着たがらなくて一人だけスモックを着ていたことや、
一人で履ける長靴が嬉しくて、
晴れた日も長靴を履いていたことを覚えていてくださっていたようで。
私達もそんな手紙いただいて、
そんなことがあったなと懐かしく思いました。
感謝。
嫁さんは、これでようやく小学校の準備が出来ると言ってました。
現実を受け入れたくなくて、
予約した小学校の体操服を受け取らないまま今に至っていたそうです (^_^;)
しかし、ほんのちょっと前まで赤ちゃんで、それが歩くようになって、
喋るようになって、幼稚園に入って、卒園。
思えば凄まじい成長ですよね。
ほんと、優しく健やかでいい子に育ってくれました。
嫁さんや周りの方々のおかげですよね。
私は、息子に大切なことをちゃんと伝えられているかな。
これからは新しいステップ。
勉強も始まるし、少しずつ小さな社会のルールを
学んでいくことになると思います。
素直で、優しく、努力が出来る子になってくれるといいな。
これからも家族みんな一緒に育っていければと思います。
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