「自分のプライドややりたいことは二の次だと思っています。
お客様の生活スタイルを読み込んで、そこに寄り添う。
どんなリフォームをしたらお客様の生活が一番楽しくなるか。
そんなアプローチをしたい。」
これが私のリフォームという仕事に対するスタンスです。
と書きましたが、すいません、これはパクりです ^^;
先日、ヒャダインさん(よくテレビに出ている若手の作曲家さん)の
インタビュー記事を読んだのですが、そこにこんな言葉があったのです。
「自分のプライドややりたいことは二の次だと思っています。
原作や脚本、設定資料を読み込んで、そこに寄り添う。
何だったら聞いてくれる人が一番楽しんでくれるか。そんなアプローチをしたい。」
これが、私の日頃思っているリフォーム業に対する考え方とぴったりだったので、
冒頭のようにパクらせてもらってしまったのです。
私達は普段から、自分がやりたいリフォームをお客様に勧めてはいけないし、
お客様がこうしたいとおっしゃったリフォームを
そのままやるということもしないようにしようと心掛けています。
自分がやりたいリフォームとお客様が望むリフォームは別、
これは当たり前のようですが、なかなか難しいものです。
どうしても自分がいいと思っているものが、
他の人にとってもいいと考えてしまうのが人の思いだからです。
でも、人それぞれ違うんですよね。
そして、お客様がこれがいいと私達に伝えるもの。
もちろんそれはお客様にとって大切なことなので私達も大切にするのですが、
実は違うアプローチをすれば
もっとお客様にとっていいものが提案出来るかもしれません。
そのために、お客様の生活スタイルを読み込んで、
何が本当にお客様のためになるかを考え直すように心掛けています。
どちらも難しいことなんですけどね。
私達本位で勧めるのではなく、お客様に寄り添うためには、
私達の引き出しを多くしておかなければいけません。
例えば、インテリアのテイストもモダンなものから和風のものまで
幅広くご提案出来るようにならないといけません。
お客様を幸せにするポイントがインテリアデザインではなく、
動線だったり、光や風の使い方だったりするのであれば、
それらも提案できるようになっていなければいけません。
う〜ん、お客様に寄り添うということは、
大変ですけど、やりがいがありますね。
お客様に寄り添える、そんなリフォーム屋さんになりたいと思います。
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