最近、路上で果物を売ってる若者いますよね。
で、あれに対する批判の記事も目にします。
本当かどうかは定かでないですが、売れなければ報酬なしのブラック企業だとかで、
若者から搾取しているだけだ、みたいな内容です。
それで、私が学生の時にやっていたバイトを思い出しました。
学生時代は、いろいろな経験をしようと思っていました。
塾の講師や家庭教師をやれば結構な時給が稼げたのですが、
それはせず、短期でいろいろなバイトをしていました。
(学生時代の後半、車を持ってからは車の維持費のために塾の講師をしましたが)
その中で、教材販売のバイトというのがありました。
これが、まさに売れなければまったく給料がもらえないという、今でいうブラックバイト。
飛込み訪問して教材を売るというハードなバイトでした。
何日働いたかは覚えていませんが、結局売れたのは1セットのみ。
時給にすると、100円とか200円とか、そんな割の合わないバイトだったと思います。
でも、後悔はまったくしてません。
売れなきゃ稼げないものだと思ってましたし、いい経験になったと思っています。
教材自体はそんなに悪いものでもなかったですしね。
この経験のおかげで、前職のINAX時代、
ライファ店さんに研修に行かされて飛込み訪問したのだって
そんなに苦じゃありませんでしたしね。
ということで、若者はいろいろ経験したほうがいい、ってこともあると思うんですよね。
あまり生ぬるい湯に浸かってると、厳しい外の世界に出れなくなって、
文句は言うけど何も出来なくなっちゃいますよね。
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