本日は、先月お引き渡しさせていただいたお客様のお宅のクロスの貼り直しを行いました。
本当はあまりないほうがいいことなのですが、
当社で施工させていただいた箇所に一部凹凸が出てしまい、そこのやり直しです。
リフォームの場合、新築とは違って、既存のクロスを剥がした後に新しいクロスを貼ります。
これが、たまに問題を引き起こします。
もともとの下地やクロスの下紙の状態によって、凹凸が出てしまうことがあるんですね。
凹凸がはっきりしている場合はパテをかけて平らにしてから
新しいクロスを貼るのですが、
時にこのパテの水分がまた悪さをして、
下紙が浮いてきて収拾がつかなくなることがあります。
ですので、パテをかけずに済むところはかけずに施工したいところなのです。
今回はパテをかけなかった箇所で少し凹凸が出てしまいました。
判断が甘かったですね。
そのままにしておくわけにもいきませんから、補修させていただきました。
一度貼ったクロスを剥がし、パテ掛け。
しばらくすると、やはり下紙が浮いてきてしまいました。
昔のパテは接着しにくくて、こんなことも起こります。
ということで、パテを塗った箇所を下紙から再度剥がして、再度下地作り。
このあと、新しいクロスを貼って終了です。
新しく作った壁ならこんなことはないんですけどね。
リフォームは難しいですね。
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