海外から見ると

ある国の現状。


・領土について近隣諸国と揉めている
　ここ最近の政府の中でも明らかに強硬姿勢で、対立を深めている

・A級戦犯被疑者として拘留されたことのある人物(その後無罪となる)の
　孫が首相

・その首相がwar shrine(単純に訳すと戦争神社　靖国神社の海外の通称だそうです)
　というA級戦犯が祀られている神社に
　周囲の反対を押し切ってまでお参りしている

・その首相の支持率が高い

・特定秘密保護法という法律を成立させた

・『永遠の0』という特攻隊を扱った本がバカ売れしている

・国営放送のNHKの人事は首相の息のかかった人事だといわれている
　『永遠の0』を書いた著者もNHKの経営委員に起用されている
　NHK新会長も首相とつながりが強いといわれている

・その国営放送NHK会長はさっそく従軍慰安婦問題の発言で物議をかもしている

・そんな国営放送NHKは天皇が語った護憲ともとれる発言を意図的にカットして放送

・南スーダンのPKO活動に銃弾提供
　武器は輸出しないといっていたのに、例外措置といって輸出できる


事実としては間違っていないと思います。

もし海外にこんな国があったら、

私たちはその国のことを、

まるで戦争でもしたがっているかのように見えると思います。

海外からも、そのように見られるのではないでしょうか。

この現実には真摯に向き合ったほうがいいと思うんですけどね。

戦争だけは絶対に反対です。













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