本日、床暖房のパネルを設置しました。
床暖房は大きく分けて温水(ガス、電気、石油)タイプと電気タイプとありますが、
今回はガスの温水タイプを採用していただきました。
商品によって差がありますが、
一般的には電気タイプのほうが工事費用が安くてランニングコストが高く、
温水タイプは工事費用は高いですがランニングコストが抑えられます。
また、暖房能力は温水タイプのほうが評判がいいように感じます。
さて温水タイプは下の写真のようなパネルの中に管が入っていて、
その中を温水が流れることで暖めます。

写真はパネルの位置決めをしようとしているところです。
この上に、薄いフローリング材を張って仕上げるタイプです。
このタイプですと既存の床を剥がさなくて良いので、比較的コストを抑えることが出来ます。
ただし、既存の床よりも床高が高くなるので、
ドアなどとの取り合いに注意が必要となります。
ちなみに今回採用いただいた商品は既存の床より12mm高くなるタイプ。
この高さにあわせて、床暖房を入れない部分のフローリングを張ったり、
ドアの高さ調整をしたり、結構気を使わなくてはいけない仕事ですね。
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