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2013年01月18日

インターネットの危険な罠

先日、インターネットのリフォームサイトを通して、工事の依頼を請けました。

それほど大きな工事ではないのですが、

お見積りをお出しして、すぐに工事をお願いしますというご依頼。

工事の日程も組んで、と、非常にスムーズな流れだったのですが、これが甘い罠でした。

その後お客様とご連絡が取れなくなったのです。

携帯に電話をしても、現在使われておりませんというアナウンス (・_・;



実は、初めから少し危険な香りがしていました。

現在はお住まいになっていないマンションのリフォーム。

現場調査の時もお客様は現れず、

電話をしたら、ポストに入ったカギで中に入って見てくださいという指示。

念のため、現在お住まいの住所を教えてくださいと言っても教えていただけなかったのです。

全くお会いせずに工事というのはなかなかないですもんね。

で、契約金を入れてくださいとメールでお願いしてものらりくらりとかわされて、

最終的には連絡なし、携帯に電話しても使われておりません、となったわけです。

商品の発注なども契約金をいただくまでしないようにしていたので、

幸いにも被害は私の手間という見えないコストだけですみましたが、

もし、あのまま工事をしていたら、と思うとゾッとしますね。



今回は当社とお客様、という関係でしたが、

逆にお客様がリフォーム会社に依頼する際もインターネットのやり取りだけでは

危険なことがあるということですよね。

インターネットの時代というのは、便利になった反面、

このようなことが起こりうるので注意が必要ですね。



今日は本当だったら工事をしていたはずの日です。あ〜、怖っ。











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posted by いっさん at 17:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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