
上の写真は、タイルを張り終わり、目地を詰めているところです。
この後、濡れたスポンジでふき取ると目地の部分にだけが目地材が残るのです。
こうやって目地は詰めるんですね。
タイルは硬いので、緩衝材の役割をする目地がないと、
ちょっとの地震の揺れでも割れやすくなってしまいます。
また、タイルは焼き物なので(焼く前と焼いた後で大きさが10%以上縮みます)、
どうしても寸法に多少の誤差がでてきます。
その誤差を埋めるために目地で調整するという意味もあります。
昔の人の知恵ですね。
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