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2012年01月10日

いいものはいいとお勧めしなくてはいけないですね

本日は現場の合間に歯医者さんに行ってきました。

昨年の終わり頃に歯の詰め物がほんの一部取れてしまったのですが、

特に痛みもなかったし年末でバタバタしていたので、今日まで先延ばしにしていたのです。


行ったのは会社の近くの歯医者さん。

以前かかった時に受付もお医者さんも対応が良かったので、ちょっとファンになり、再訪です。

さて、詰め物はちょっと取れただけだったのですが、

中のほうが虫歯になりつつあるということで、結局すべてやり直すことに。

歯医者さんの説明で、保険の効かないもののほうが耐久性があるということで、

そっちにしてしまいました。締めて約2万円なり。

歯は痛くなかったのにこの出費は痛かったです (>_<)

でも、今のリフォームという仕事をしてからは特に、

長い間使うものはいいものを使ったほうがいいということを身に染みて感じているので、

納得の選択です。

いいものを使ってメンテナンスもしっかりしている家は長持ちしますからね。

歯医者さんの対応もよかったので、その説明も信頼できましたし。



信頼できる説明といえば、今回、デンタルフロスの説明をしてもらったのですが、

この説明が鏡を見ながら実際に使いながらの説明で非常に分かりやすかったです。

こういう分かりやすい説明は自分の仕事でも参考にしないとな、と痛感しました。

歯医者さんもリフォームもメンテナンスの仕事ですが、

専門的な話というのはなかなかお客様に伝えづらく、場合によっては説明不足になりがちです。

また、長い目で見るといいものであっても、多少高額になるものを勧めるのは、

なんか売上げをUPさせるために勧めていると思われると嫌だな、

なんてこともあって少々勧めづらいんですよね。

とくに予算的に厳しい現場では。。。

でも、やはりいいものはいいときちんとお勧めしなくてはいけないですからね。

まずは、お話しすることをきちんと信頼していただけるように人間力を鍛えることからですね。








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