キッチンリフォームといっても、キッチンを交換するのではなく、
キッチンのなかった部屋に新しくキッチンを取り付けるリフォーム。
家を建てる際に、あらかじめ想定して配管を近くまで持ってきてあったそうです。
キッチン設置予定の床に開口。

確かに、近くまで配管が来ているのを発見。
よかったです。これで順調に工事を進めることができます。
こちらは天井に開口して、電気の配線をしているところ。

IHヒーターと換気扇のための電気配線です。
IHヒーターは多くの電気容量が必要なため、分電盤から専用の回路を引く必要があります。
近くにコンセントがあるからそこから電気を持ってくればいいや、
というわけにもいかないんですね。
配線を露出配線にしてしまえば簡単なのですが、出来るだけ見栄えを良くするため、
天井裏を通します。
こちらはキャビネットがつく箇所の壁に下地を作るため、
既存の石こうボードを撤去しているところです。

石こうボードにはビスが効かないため、合板に張り替える必要があるのです。
これも、壁があるからそこに留めればいいや、と簡単にいくものではないんですね。
本日は、このように配管、配線、下地と見えない部分の工事でした。
これさえしっかりしておけば、あとはキッチンを設置するのみ。
完成が楽しみです。
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